皆さんこんにちは。デジタルツール・生成AI活用アドバイザーの津田淳(中小企業診断士)です。

Perplexityをご存知ですか?

最近調査に使うことが多くなってきました。このツールは自然言語で検索して検索結果の概要を要約してくれるので便利です。ソースも表示してくれます。無料で利用することが出来ます。

検索する目的は知りたいことの答えを探すため。検索エンジンの場合はWebサイトの一覧を表示してくれますが、答えを求めて各サイトを彷徨うことになります。

しかし、Perplexityの場合は、答えを教えてくれてソースを示してくれるので、そこからWebサイトを確認しに行くことが出来ます。

これは使ってみるとだいぶ楽になると感じるはずです。

特に便利だと感じるのは市場規模を調べることです。

例えば「タイが日本から輸入しているもののうち、近年増加している品目は?」「具体的にどのような品目が増加している?」「消費財の品目は何?」「タイの家計消費支出の割合は?」「食料の内訳は?」「肉類の内訳は?」などと知りたいことを深堀りしていけるのがとても便利です。

エビデンスは表示されたソースから探し出す作業となるのでそれは手間ですが、ざっくり市場のことを知るにはだいぶ効率的です。

GeminiもChatGPTも出来ますが、Perplexityが一番調査系は使い勝手が良いと感じます。

ぜひ、お試しください。生成AIはChatGPTだけではありません。使い分けが大切ですよ。

それでは今回はこの辺で失礼します。

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カテゴリー: AI生産性向上