もっとITを味方に。

ITが苦手で対応が進まない小規模企業の皆様が安心してITの活用を進められるよう、身近で寄り添いITの悩みを解消し、ビジネスの可能性を広げるサポートをします。

ITのお悩み解消

市場競争力の強化

IT活用力の向上

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特徴

当サービスは小規模企業の皆様が安心してITの活用を進め、生産性の向上を図り、IT活用力を高める事を目的とした「定期支援」サービスです。

小さな会社のIT経営企画室としてサポートします。毎月の経営の振り返りや、事業アイデアの壁打ちの場としてもご活用ください。

生成AIを活用して業務の効率化を図ったり、企画業務やマーケティング施策立案、コンテンツ作成などを内製化する事ができます。

経営分析とIT対応

経営戦略、経営状況、小規模企業の現場の状況を踏まえてサポートします。経営課題解決のIT活用から日常のちょっとした使い方、お悩みまで幅広くサポートします。

ノウハウの提供

最新技術の活用(AI等)など調べても分からない事をIT活用の専門家と一緒に考えて進める事ができます。またデジタルツール等の最新情報も都度提供します。

生産性向上

業務の改善や整理、ビジネスモデルの変更などを含め、知恵と工夫のIT活用を一緒に考えサポートします。

人材育成

自社の人材がいなければIT活用は結局進みません。そのため一緒に取り組み、自走力を高める支援を行います。

サポート内容

このようなことでお困りではありませんか?

  • ITに詳しい人がいないので聞く人がいない。
  • デジタル化を進めたいけど、何から手をつければ良いか分からない。
  • 業務の効率化をしたいので専門家の意見を聞きたい。
  • ホームページをもっと活用したい。
  • 最新のテクノロジーを学び検討したい。
  • どのようなツールを選べば良いか分からない。
  • システムを導入したものの活用が進みません。
  • そもそもITが苦手なので丁寧に教えて欲しい。
  • 補助金や公的支援活用のサポートをして欲しい。

サービス詳細

貴社の課題に応じてサポートいたします。

  • 初回は経営診断・分析を行い貴社の経営方針をしっかり把握します。
  • 毎月1回訪問またはオンラインで定例面談を実施します。(2時間程度)
  • 業務の効率化等デジタル活用のサポートを実施します。(2時間程度)
  • 上記以外で急遽相談事項が生じた場合、追加相談(オンライン)または軽作業(主に調査)は1時間を上限に費用の範囲で対応いたします。
  • 毎月の実施内容はご相談の上決定します。

勉強会形式:ホームページ活用、WEB集客、最新事例紹介、IT活用勉強会

相談形式:ちょっとしたトラブル相談、月次経営レビュー、社内業務改善ミーティングへの参加、補助金活用など

  • 何か困ったときはいつでもメールでご相談ください。メール相談は無料です。

※業務の代行は実施しておりません。

※上限を超える場合、または別途作業が必要な場合は1時間あたり8,800円(税込)にてお見積りの上での対応とさせていただきます。

※ホームページの制作や専門家による対応が必要な場合はご紹介が可能です。(紹介料は無料です。)

サービス価格

6ヶ月プラン

7.7万円(税込)/月
  • 初回は登録料及び経営診断料(10万円)が別途必要となります
  • 契約期間は6ヶ月間で総額56.2万円(税込)となります。

12ヶ月プラン

7.15万円(税込)/月
  • 初回は登録料及び経営診断料(10万円)が別途必要となります
  • 契約期間は1年間で総額95.8万円(税込)となります。

お客様の声

ITは苦手なのですが、親身になって教えてくれるので助かりました。

ホームページ等に様々な情報を発信していますが、計画性がなく発信していたのですが媒体ごとに整理してくれて助かりました。

自分でホームページを立ち上げてみたものの難しくて上手にできず止まっていました。やり方を教えてくれたので自分で立ち上げることができました。

AIを活用してコンテンツを生成するコツを教えていただきました。指示をするのは難しいと思っていましたがやり方が分かり情報発信が楽になりました。

支援事例

ホームページによる問い合わせ獲得戦略と事例集ページの効果的活用

社員数70名の製造業A氏。ホームページを活用して問い合わせを獲得するための相談・助言を実施。具体的には受託開発型の製造業のためどのような情報を発信すれば良いのか分からなかったため、事例集ページの新設をアドバイス。顧客の問題から解決策、成果を得るまでのストーリーに自社の専門性をPRする内容を提案。全社的な事例収集と事例コーナーのPRにより大企業より直接問い合わせを受けるなど着実に成果を上げている。

効果的な情報発信と営業戦略の見直し

社員数10名の製造業B氏。様々な情報発信を行っているが手応えはなく、何を見直せばよいか分からない状態だった。そこで購買行動モデル、意思決定プロセスなどを用いて現状の発信方法を整理し見える化。ペルソナやカスタマージャーニーを元にあるべき情報発信方法の仮説を策定。全社的な情報収集とコンテンツ作成体制の確立に向け、営業プロセスや情報共有の見直しを実施。コンテンツの企画や外国語の翻訳にはChatGPTを活用。さらに、マーケティングオートメーション、名刺管理システムの導入検討、セールスパイプライン管理、WEB解析設定により数値で効果を管理できるようにサポート。費用をかけずにできることから始めている。

作業時間2週間圧縮に成功

社員数500名のサービス業C氏。顧客や関係者との間で多くの書類のやり取り(郵送)が生じる中、ファイル共有システムとオンライン会議システムを活用し、電子データとして書類の授受を行いオンラインでコミュニケーションができるようにワークフローを変更。2週間ほどの作業を圧縮することに成功した。

ベテランのノウハウのデジタル化と社員教育に挑戦

社員数10名の小売業D氏。ベテラン社員の持つ接客技術は、相手を見抜く力や相手に合わせた対応ができるコミュニケーションスキル、言葉の使い方、提案など様々なスキルを瞬時に発揮する能力が必要となる。しかし、日中は店舗での対応や外回りがあり日常的に教える時間を取るのが困難。そこで接客講座を動画で作り、各自空いた時間に学べるようコンテンツ作りを提案。スマートフォンで動画を撮影し無料アプリで編集。動画はコミュニケーションツールで共有するなどまずは無料ツールを活用してできる方法で実施。効果や使い方を検証後、有料ツールに切り替える。

ホームページ戦略の策定と実施、分析のサイクル化

社員数3名の小売業のE氏。ホームページ(ECサイト)を2年前にリニューアルしたが、システム開発会社とのやり取りが技術的で対応ができずそのまま放置。具体的にはECサイトの商品コードと販売管理システムとの連動についてどうすればよいか分からず、相談できず困っていた。技術的な課題をサポートしつつ、しかし根本的な課題としてはホームページをどう活用すれば売上アップに向けた改善サイクルを回せるのか方針がないまま開発者に任せっきりであったこと。そこで、自社の魅力、競合の売り方、集客方法を戦略として明確化。PDCAサイクルがわかり、攻めのホームページ活用ができるようになった。

システム活用の強化

社員数80名のサービスのF氏。全社的に顧客管理システム(CRM)を活用しているが単に決められたデータを入力しているだけで、本来の目的である顧客との関係強化と売上増加に向けて必要な情報の収集ができていない事をアドバイス。営業時のヒアリング事項、定期的な顧客サーベイ、データ分析と定例会での数値管理など、CRMのさらなる活用方法について提案、活用強化につながる。

補助金活用によるシステム導入

社員数1名のサービスのG氏。創業に当たり機材やホームページ、ソフトウェア、その他の経費負担がかかる中、補助金の活用を提案。事業計画の内容をSWOT分析、3C分析等のフレームワークを用いて整理。申請につなげる。採択後はホームページ等のコンテンツについて企画やシステムの使い方も含めサポート、無事に立ち上げに至る。

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