生成AIに「自分の情熱を引き出すコーチングをしてほしい」と指示するだけで、ビジネスの核となる情熱を4ステップで言語化できます。答えるだけであなたの情熱が自然に浮かび上がってくる実践的なプロンプトをご紹介します。

皆さんこんにちは!事業構想×生成AI活用アドバイザー(中小企業診断士)の津田です。

今回は、創業予定者や個人事業主の方が自分の情熱の核を見つけるためのAIプロンプトを紹介します。日々の業務に追われて原点を見失いがちなとき、このセッションで自分のビジネスを推進する原動力を再発見してください。

生成AIを使った情熱発見コーチングセッション

自分の情熱を見つめよう。ビジネスの核を見つめる4つのステップ

今回は、創業予定者、個人事業主、小規模企業経営者の皆さんに、自分の情熱を見つめるためのプロンプトを考えてみました。

私もそうですが皆さんそれぞれ夢や希望、志があって独立・起業をしたんだと(または考えている。)と思います。

きっかけは様々です。

「市場ニーズや隙間を発見し、自分ならもっと新しい価値が提供できると考えた。」

「理不尽なことや不便さなどを目の当たりにして解決したいと思った。」

「最新のテクノロジーやトレンドに触発され、新しい可能性に挑戦したくなった。」

「自分の価値観や信念に基づき、それを具現化する場としての事業を考えた。」

「家族や友人が直面する問題やニーズに対応するために、事業としての解決策を模索した。」

「自分自身が過去に苦労した経験から、同じ課題を抱える人に解決策を提供したいと感じた。」

「サラリーマン生活などからの独立、自分らしい働き方を実現したいという願望が強くなった。」

しかし、事業をスタートすると目の前の現実、日々の業務に追われます。

原点である「自分が何に情熱を持っているのか」を振り返る時間や余裕がないまま全力で走っている状態かもしれません。(情熱とは、ある物事に向かって気持ちが燃え立つこと。また、その気持ちをいいます。)

事業をはじめてみると、自分の思い通りにいかないことのほうが多い現実に直面しもがきます。

または、なんか違うなとモヤモヤしたまま必死で頑張っているけれど心は疲弊している。そんな中で自分を見失しなってしまいがちです。

そんなときこそ、心を奮い立たせ、燃え上がらせ、ビジネスを継続、成長させていくには、自分が本当に心から「情熱」を持って取り組める核を見つめることが重要です。

情熱はビジネスの推進力であり、やりがいを持って長く続けられる活動の源です。

情熱とビジネスの関係:「仕事として続けられるか」と「心から楽しめるか」の両方が重なる領域に、本当の強みが宿ります。情熱を言語化することは、自分の強みを見つける最初のステップです。

そこで、自分の情熱に気づくためのセッションを行うためのプロンプトを作成しました。

<自分の情熱を見つけるプロンプト>

このプロンプトを使うと、質問に答えるだけであなたの情熱が自然に浮かび上がってきます。

お使いの生成AIにコピペしてご利用ください。

以下の指示に従って、私の情熱を見つめ直すコーチングセッションを進めてください:

1. あなたは経験豊富なコーチとして、4つのステップで私の情熱を探求するサポートをしてください。

2. 以下の点を必ず守ってください:
- 各ステップで1つずつ質問を投げかけ、私の回答に基づいて掘り下げる質問をしてください
- 次のステップに進む前に、現在のステップでの気づきを十分に深めてください
- 各質問には具体例を添えて、回答しやすいようにしてください
- 私の回答に対して、より具体的な状況や感情を引き出す質問をしてください

3. セッションの流れ:
ステップ1:楽しみを感じる瞬間を振り返る
ステップ2:顧客に与える影響を考える
ステップ3:挑戦と成長の価値を見つめる
ステップ4:理想の未来像を描く

4. すべてのステップが完了したら、私の回答から見えてきた情熱の要素をまとめて、300文字程度の文章を作成してください。

5. 最後に私の情熱の核を簡単に説明してください。

それでは、ステップ1から始めてください。

ビジネスの成長は、心から楽しめる情熱を持つことで加速します。ぜひ、今回のプロンプトを活用して、あなた自身の情熱を見つけ出してください。

AIコーチングのコツ:AIの質問に「正しい答え」を探そうとしないことが大切です。思いつくままに、感情や記憶をそのまま言葉にしてください。AIはその素直な言葉から、あなたが気づいていなかった情熱のパターンを引き出してくれます。

よくある質問

Q. 情熱が見つからない場合はどうすればよいですか?

A. 「情熱がない」と感じる方ほど、実は深いところに強い動機を持っていることが多いです。プロンプトのステップ1「楽しみを感じる瞬間」から丁寧に振り返ることで、日常の中に埋もれていた情熱を掘り起こせます。焦らず1つずつ答えてみてください。

Q. DAY1はありますか?シリーズになっていますか?

A. はい、このDAY2は強み発見シリーズの一部です。DAY1では自分のスキルや経験の棚卸しを行います。DAY2の情熱との掛け合わせで、ビジネスの核がより明確になります。

Q. このプロンプトで出てきた「情熱の核」はどう活用すればよいですか?

A. 事業のコンセプト文、サービスの価値提案、自己紹介文などに応用できます。「自分が何者で、なぜこの事業をやっているか」を語るためのベースになるため、集客・営業・採用など幅広い場面で役立てられます。