皆さんこんにちは。デジタル活用支援をしている中小企業診断士の津田淳です。

さて、今回は超初心者の方向けにプロンプトを考えるコツをご紹介したいと思います。

基本的には対話しながら良い回答を得ていけば良いので気軽に使っていけば良いと思います。しかし漫然と使っていてもパッとした回答が得られず、だんだん使わなくなっていく事も想定されます。

しかし、使っていく事に価値がありますし、その性能を引き出せないのは、とてももったいないと思います。

そこで、プロンプトを作る時に考えてみたい事をご紹介したいと思います。

1. 目的の明確化

考え方

目的: 新入社員向けの会社概要プレゼンテーションを作成したい

ヒント

2. コンテキスト(背景情報、文脈、前後関係)の提供

考え方

コンテキスト: 当社は従業員50人の中小企業で、主に地域の小売業向けにソフトウェア開発を行っています。新入社員は5名で、全員が新卒です。

ヒント

3. 具体的な指示

考え方

指示: 以下の要素を含む15分程度のプレゼンテーション原稿を作成してください。

  1. 会社の歴史と主要製品(2分)
  2. 会社の強みと市場での位置づけ(3分)
  3. 会社の将来ビジョン(2分)
  4. 新入社員への期待と成長機会(3分)
  5. Q&Aセッション用の想定質問と回答(5分)

ヒント

4. 出力形式の指定

考え方

出力形式:

ヒント

5. 追加情報の要求

考え方

追加要求:

ヒント

上記を踏まえて作成したプロンプト例

指示:

新入社員向けの会社概要プレゼンテーション原稿を作成してください。

背景:
当社は従業員50人の中小企業で、主に地域の小売業向けにソフトウェア開発を行っています。新入社員は5名で、全員が新卒です。

具体的指示:
以下の要素を含む15分程度のプレゼンテーション原稿を作成してください:

会社の歴史と主要製品(2分)

会社の強みと市場での位置づけ(3分)

会社の将来ビジョン(2分)

新入社員への期待と成長機会(3分)

Q&Aセッション用の想定質問と回答(5分)

形式:

各セクションに見出しをつけ、箇条書きを使用して簡潔に記述してください。

全体で1500-2000単語程度にまとめてください。

カジュアルでフレンドリーな口調を使用し、専門用語は避けてください。

追加要求:

各セクションの最後に、新入社員が理解しやすいような具体例を1つずつ追加してください。

プレゼンテーションの最後に、新入社員が会社の理念を覚えやすいような、簡単なキャッチフレーズを提案してください。

このガイドを参考に、目的に応じてプロンプトを作成・調整していくことで、より効果的にAIを活用できるようになります。プロンプト作成は練習と経験を重ねることで上達しますので、様々な状況で試してみてください。

それでは今回はこの辺で失礼します。

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